にゃんたろうと母ちゃん♥愛の日々

おいら、にゃんたろう(♀)と 母ちゃんの日記だよ♪

2013年10月


今日は良い天気

最高気温は21°

家の前、電線の端のカバー?のところに雀が巣を作っていつも2匹出入りしてるよ。

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3年前の、明日。

初めは男の子の茶とらに決めてたんだって。
でも急においらが来ることになった。
母ちゃん、一目惚れって言ってた

残りの3匹の中で、いちばん小さくて、
目がシバシバして視点が合わないような
ミルクの飲み少ないちびっこ。

「この子にしても良いですか
「もちろん良いですよ」

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初めの何ヵ月は大騒ぎだった。息子①と母ちゃんにくしゃみ鼻水が増えて、でも、
「大丈夫だから!返さないで!(ノ_・。)」

申し訳ないけど、次の里親探しも念頭においていたよ。そしたら不思議なことに少しずつなくなった。何故だろう

毎日ミルク飲ませて、排泄させて、遊んで子どもたちもがんばってくれた。


ただ、お布団に猫と一緒に寝るなんて信じられないわと、絶対寝なかった母ちゃん。

今はおいらとじゃなきゃ寝られないって(笑)


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◥(ฅº₩ºฅ)◤今日はハロウィンだよ♪

ちょっと仮装して美味しいおやつをもらおうかと思うにゃ

そして明日は、おいらが家族になった日。
誕生日としてお祝いしてもらってる日。
3年目もよろしくにゃ


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今日は冷たい雨で寒いなぁ。
生い立ち続きます。

そしてお試しの日がやってきた

母ちゃんはそわそわ。必要なものは全部貸してもらえるけど、とにかくアレルギーがどのくらい出るかわからなかったから、マスクしてた。

子どもたちは、もう「かわいい抱っこしたい~!」ばかり

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↑大好きなケロロとは来たときから一緒

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「さわったら手を洗って

「空気清浄機入れて

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ミルクを飲ませてウンチさせて、
猫の寝顔をみてたら、何年か前の
我が子の赤ちゃん時代に気持ちが逆戻りした。

マスクなんか取っちゃえ。
ヘックシュン

手のひらほどの小さな、温かい命


これは運命だと思おう。


生い立ちの続きにゃり。


息子たちは学校の帰り道、毎日寄っていたみたいだにゃ。
「子猫みせてくださ~い!」
って!
お兄ちゃんは、目がかゆくなったりしてた。
だから寄り道してるのがバレてた

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見つけてくれたおうちのお母さんが言いました。
「半日お試ししてみない?
もしダメそうなら、すぐに戻してくれてもいいから、ね」
父ちゃんに相談したら、

「オレダメだ!見たら飼っちゃうから!」
( ・ε・)

なんと実家で猫20年飼っていたのだ
大好物なのだ

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4匹のうち、白♂くんはすぐにおうちが決まって、もういなかった。元気な茶とら2匹と
ビビりのおいら。


しかし、母ちゃんは猫触るとソッコー消毒する人であったのだ!Σ( ̄□ ̄;)ガーン


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続きね。

白、茶トラ2匹、そして おいら。
ミーミー鳴き、ノミだらけ。お姉さんは家に
箱ごと運んだ。ミルク買ってきて
くれた。お姉さんちには犬が2匹いた。
騒いで大変だったけど
玄関先でみんなを
お世話してくれたよ


その日母ちゃんたちは、芋掘りだった。
帰り道、
外で、蚤取りされていたおいらたちと
出会った。
「可愛い」「飼わない?」
「お芋要りませんか?」「ありがとう♪」

なんとご近所さんなのに、この時
初めて会話したんだって。(´・ω・`)

でも、母ちゃんと兄ちゃんは
猫のアレルギーがあったんだ。


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眠るとき、白眼になる猫って
ほかにもたくさんいた。良かった~

そろそろおいらの誕生日。
家族になった日だけどね。
ここのうちの次女になった日の話。

ちょうど3年前の今頃 、
ごみ置き場で段ボールに入ってたんだって。
鳴き声に気づいた近所のお姉さんが
開けてみてびっくり!Σ(゜Д゜)
4匹の仔猫が入ってたんだ

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